息子の野球に熱心な夫が楽天で「インサイドアウトバット」という野球のトレーニングバットを購入しました。
届いたインサイドアウトバットは、軽くて細長く、クネクネまがる(しなる?)のです。
インサイドアウトバットは、以前からあるものらしく、夫は前から気になってたらしいです。
バットがしなることで、ドアスイングを修正するトレーニングになるのです。
バットがしなるって、こんな感じ
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インサイドアウトバットの購入理由
息子はドアスイングに悩んでいるわけではないのですが、今受験生で練習ができないので自主練用にインサイドアウトバットを購入しました。
夫は、受験勉強の合間に短時間の自主練で最大の効果を上げさせたかったとか。
夫はよく言えば?研究熱心で、息子の野球の役に立ちそうなギアをよく購入します。
(野球関係以外にもよくいろいろ買ってくるんですけどね…)
インサイドアウトバットを実際に使ってみた感想
インサイドアウトバットは、軽くてグネグネしていて、おもちゃみたいな見た目です。
実際使った息子に聞くと、
「バットがしなるイメージができて、すごくいい!」
「パワーが一番伝わる位置で打つトレーニングになるんだよ」
と、野球にうとい母にわかるようなやさしい言葉で教えてくれました。
実際、本物のバットも「しなる」んだそうです、知ってました?
あんなに硬いバットがしなる?
野球素人の母には??なのですがね。
ちなみに、息子はインサイトアウトバットで素振りをするだけでなく、父が投げたシャトルを打つ羽根打ちの練習をしています。
インサイドアウトバットがしなるので、感覚がつかめるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、羽根が当たるようになると「押し込む感覚」がすごく分かるそうです。
そこで、素人母の疑問としては、インサイドアウトバットのようなしなるバットで打つと、インパクトの位置が変わっちゃうんじゃないの?
なんて思ったのですが、
息子曰く、
確かにインサイドアウトバットで打った後に、普通のバットに戻すと最初は感覚の違いでうまく打てないけど、すぐ修正できるので大丈夫!だそうです。
久しぶりにチームの練習に参加したら、以前より、ボールにパワーが伝わるようになってよく飛んだ!と喜んでいました。
息子がよろこぶ羽根打ち練習用のシャトルはこういうものです
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まとめ
いろいろ新しいものを買ってくる夫ですが、今回のインサイドアウトバットはいい買い物でした。
受験勉強中の息子の気分転換にもなるし、実際、飛距離も伸びたし。
受験勉強中に自ら自主練をするのは、相当意思の強い子でないと難しいかもしれません。
たまに新しい自主練道具で、ときめかせてあげることが、我が家の秘策です。
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