息子が野球をはじめて間もない頃、ユニフォームに付ける膝当ては内側(裏)に付けるのか?表側に着けるのかですごく悩んだ記憶があります。
私は息子の最初のユニフォームには表側から膝当てを付けました。
でも、お父さんが子供の頃から硬式野球をやっていた子は「内側(裏)につけるのが正式だ」というので、一体どっちが正しいの?と悩んだものです。
はじめての膝当ては上手に縫い付けられなくて、夜なべして付けた翌日にべろっと外れてしまった思い出が。。。
それから試行錯誤して、膝当てを上手につけるようになったので、そのコツをまとめた記事はこちらです
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膝当てを上手に縫い付ける簡単なコツ
今となれば、膝当てを表側に付けるか、内側に付けるか、人による違いの理由などよく分かるのですが、最初の頃は分からないですよね。
野球のユニフォームの膝あてを表からつけるのか内側から付けるのか、ズバリ解説しちゃいます!
野球ユニフォームの膝当てを付ける位置は用途によって使い分ける
野球のユニフォームの膝当ては、表側から付ける場合と内側から付ける場合があります。
いきなりややこしいこと言ってすみません。
どちらでもいいというわけではなく、使い分けるんです。
ちなみに、リトルシニアなどの硬式野球チームの公式戦では、ユニフォームの表側から膝当やヒップパッドを付けているのは違反となり、試合に出られません。
そのため、公式戦に着る場合のユニフォームに膝当てやヒップパッドを付ける場合は内側からつけなければいけません。
でも、練習試合や練習用のユニフォームの場合はどちらでも構わないので、普通は表から付けます。
ユニフォームが擦れて破れるのは表側ですから、表側に付けた方がいいですよね。
公式戦用ユニフォームと練習用ユニフォームの膝当てを付ける位置
公式戦用のユニフォームには原則、表側から膝当てやヒップパッドを付けてはいけない(つけない方がいい)ので、内側から膝当てを付けることになります。
練習用ユニフォームは、スライディングをしたときなどにユニフォームが破れないように表側から膝当てやヒップパッドを付けるのがおすすめです。
公式戦用のユニホームと練習用ユニフォームが同じで、1着しかユニフォームがない場合は内側から付けないといけないですよね。
内側から膝当てを付けていて、ユニフォームが破れてしまったら、表側に膝当てをつけて練習着用に使うのがおすすめです。
もし、内側から膝当てを付けるなら、アイロンタイプが便利です。
手縫いの物より少し高いけど、内側から付けるなら手縫いしなくても取れてしまう心配がないですしね。
忙しいお母さんにおすすめです。
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まとめ
ユニフォームの下が普通の白い物で公式戦用と練習用で同じだと、新しい物は公式戦で使って、古くなったら練習用に使うというのでいいですよね。
中学の硬式野球ぐらいからは、公式戦のユニフォームのチェックが厳しくなります。
学童野球の時期はそれほど厳しくないかもしれないので、チームの監督や先輩ママさんなどに確認してみるといいですよ。
私は、ユニフォームの膝当てを表側からつけるのか内側から付けるのか、どっちが正解なのかずっと気になっていたので、私のように気になっている方の参考になれば幸いです。
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