少年野球 膝当ての縫い方にはコツがある!楽に縫えて取れない方法とは?

ユニフォーム
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息子が少年野球をはじめたばかりの頃は、とにかく膝当てを縫うのが大変でした。

はじめて縫い付けた膝あては、翌日の練習開始1時間ですぐに取れてしまったのが懐かしい。

それから、先輩ママさんにアドバイスをもらって、何度も膝当てを縫い付けていくうちに、楽に膝当てが縫えて丈夫で取れない方法を見つけたので、お教えします。

野球少年のお母さんの負担が少しでも楽になったらうれしいです。

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少年野球 膝当てを縫い付ける前にすること!

野球のユニフォームを買って、すぐに膝当てを縫い付けていませんか?

ユニフォームの膝当てはすぐに縫い付けずに、膝当てのない状態で2~3回ぐらい練習で着て、膝のどの辺がこすれて汚れているかをチェックしてからにします。

スライディングの癖は人それぞれ、お子さんによって膝当てを縫い付ける場所が違うからです。

左側の膝しか擦れないのに、両膝の膝当てを縫う必要はないですしね。

ちなみに、私の息子は、左の膝だけ穴が開くので、左だけ膝当てを縫い付けていました。

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少年野球 膝当ての縫い方のコツ アイロンで付く膝当てを使う

膝当てを縫い付ける場所が決まったら、いよいよ膝当てを縫いつけていきます。

もし、はじめて膝当てを付けるなら、ちょっと高いけど、アイロンで付く膝当てがおすすめです。

でも、アイロンだけで仕上げるんじゃなくて、アイロンで固定した後、膝当ての周りをまつり縫いするんです。

アイロンで付く膝あてを使うと、ずれないのでまつり縫いがしやすいです。

そして、アイロンで付く膝当ては丈夫なので穴が開きにくく長持ちしますよ。

難点は、ちょっと硬いので縫うのに少し力がいるところでしょうか。

ちなみに、アイロンで付く膝当てをまつり縫いしないで使っていると、スライディングをした際にすぐに取れてしまうので、おすすめしません。

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少年野球 膝当ての縫い方のコツ 新聞広告を下に敷いて縫う

野球のユニフォームのズボンは筒状になっているので、膝当てを縫っている時に下の布地まで一緒に縫ってしまうことがあります。

これを防ぐコツが、ユニフォームの中に新聞広告を敷いて縫うことなんです。

新聞広告はツルツルしているので、針が新聞広告を突き刺すことがなく下の布地を一緒に塗ってしまう失敗が防げます。

新聞広告を下に敷くだけなのに、ものすごく楽に膝あてを縫い付けることができるので、ぜひ試してみてください!

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少年野球 膝当ての縫い方のコツ 取れにくい方法

膝当てのまつり縫いは、5ミリ間隔ぐらいが、楽に縫えて取れにくいです。

また、もし、どこかで糸が切れてしまっても、全てが外れてしまわないように、一辺ずつ縫って玉止めするのがおすすめです。

野球のユニフォームはポリエステルなので、膝当てを縫い付ける糸はポリエステルの物を使います。

ポリエステルにはポリエステルの糸を使うと、伸縮性が一緒なので、糸が切れにくいのです。

後は、手縫いの時は手縫い糸を使う方が縫いやすいです。

なければミシン糸でも代用できますが、ミシン糸を手縫いで使うと糸が絡まりやすいです。

少年野球をしていると、膝当てだけでなく、尻パットや背番号を縫い付けたり、ユニフォームの補修をしたりと裁縫をする機会が増えるので、ユニフォームと似た色の糸を購入しておくといいですよ。

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まとめ

野球のユニフォームの膝当て縫いは、はじめは結構大変だったのですが、慣れると簡単につけられるようになりました。

膝当てを無心になってつけていると結構ストレス解消になったりして。

でも、息子は小学校高学年になってくると、膝当てが必要なくなりました。

スライディングが上手になったのか、膝に穴が開かなくなったんですよね。

膝当てをつけなくても、ユニフォームが傷んで穴が開く前に、サイズが小さくなって買い替えています。

今となっては、懐かしい思い出です。

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