少年野球の応援時の熱中症対策。野球少年の父母あると便利なグッズとは？

野球少年のお子さんの応援に行く際の自身の熱中症対策はできていますか？

子供の熱中症対策には気をつけているのに、自分の熱中症対策はできていないというお父さん、お母さんが意外と多いんです。

自分はそんなに動かないから、日陰にいるから大丈夫！なんて思って油断していると熱中症で倒れて、チームの皆さんに迷惑をかけてしまいかねません。

親が熱中症で倒れたりしたら、子供も恥ずかしい思いをしますので、熱中症対策しましょうね。

野球の応援時の熱中症対策グッズ野球少年の父母用

熱中症対策の便利グッズは結構いろいろあるんですよ。

水で濡らして軽く絞り、数回振るだけで、16℃になるひんやりタオルです。

水ではなくお湯（52℃）でやっても16℃になる魔法のような冷却タオルです。

洗濯できるので清潔に使えるし、乾いてもバリバリにならず普通のタオルのようなので扱いやすいですよ。

どこかで見たことがある？

持ち運びができる羽なしの小型扇風機です。

羽根がないので安全ですし、周りの注目を集めること間違いなしですよ。

水を入れてそのまま冷凍庫で凍らせることができるシリコン製の氷のうです。

熱中症対策だけでなく、スポーツ時のアクシデントの際にアイシングとしても使えるので、一つあると安心です。

クーラーボックスの保冷材にも使えて便利ですよ。

選手に限らず、父母も体調管理が大切です。

朝ごはんをしっかり食べておきましょう。

動いていなくても、水分補給はこまめに！

夏場の野球の応援時の水分補給には、スポーツドリンクや経口補水液などの塩分が入った飲み物を準備しましょう。

お茶やコーヒーなどカフェインの入っている物は、利尿作用があるので水分補給には適しません。

直射日光に当たらないように日陰に入ったり、帽子やタオルなどで体を守りましょう。

中身を凍らせたペットボトルや氷嚢、保冷材などを使って、首やわきの下などを冷やすと熱を持った体が冷やされます。

野球少年は決まったユニフォームを着て練習や試合をしてなければならないので、熱中症対策の便利グッズは使えない物が多いのですが、父母は使いたい放題！

子供と違って若くないので、熱中症対策をしっかりしないと、子供より先に倒れてしまいます。

そんなことにならないよう、便利なものは使った方がいいですよね。