少年野球 母親の当番について思う事。チームのママ友とうまくやるには?

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ママ友に子供が少年野球チームに入っているという話をすると、「お当番が大変でしょ?」とかなり高い確率で言われます。

少年野球の当番問題というのは、ずっと変わらない大問題のようです。

お当番が大変だから、子供に野球をやらせられないという家庭が多いのは本当にかわいそうだなと思います。

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子供の野球の当番は負担?我が家の場合

うちの息子は小学校3年生から少年野球をはじめましたが、我が家は夫が転勤族のため中学2年の今までで、4つの野球チームにお世話になりました。

私も最初は当番が大変そうで、息子を少年野球チームに入れるのを躊躇したのですが、入ってしまえば、意外と大丈夫でしたよ。

保護者が当番で手伝うのは、かわいい息子のためですし、当番をしている間、息子の頑張っている姿や成長が間近で見ることができるのは喜びです。

4つの野球チームを経験したけれど、当番が嫌で辞めたい!と思ったことはありませんでした。

もし、お子さんが野球をしたい!と強く思っているのに、当番が心配で入部をためらっているお母さんがいるなら、一度試しに見学に行かれるといいと思いますよ。

少年野球チームには、仮入部というのがあるところが多いので、その間に先輩ママさんにチームのことを色々聞いてみてください。

子供が楽しそうか、自分は当番などできそうか、総合的に判断してから入部してもしなくても大丈夫です。

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少年野球 こういう母は嫌われる

家庭によっていろいろ事情があって、当番にあまり来ることができない場合もあります。

当番はボランティアですから、手伝わない人がいる分、他の人に負担がかかってしまうことになります。

でも、事情によっては、「大丈夫だよ!」と言ってもらえる場合の方が多いと思いますよ。

土日が仕事でどうしても休めない、赤ちゃんや幼児がいて自由が利かないなど。

入部する前に事情を相談して、それでも大丈夫!と言ってもらえたらいいですよね。

土日のお茶当番には行けなから、平日の買い出しは手伝うなど、できることをやります!という姿勢があればいいんです。

絶対に決まった当番をしなくてはダメ!というところだったら、他のチームを探した方がよさそうですね。

嫌われてしまうお母さんというのは、手伝えるのに手伝う気がない人です。

私がいたチームにも、一人だけ、「親が病気なので手伝えない」と言っていたのに、実は違っていた人がいました。

少年野球チームは家の近所のチームに入ることが多いので、嘘ついて遊び歩いているのってばれちゃうんですよね。

その人は「私はどんなに時間があっても野球の手伝いなんてやる気がない!コーチがいるんだからお茶当番なんて必要ない!」と主張して、最後は自分から辞めていきました。

少年野球をたまに、託児所代わりに使うような人もいて、さすがにそういう人は嫌われてしまいますね。

子供を預けて自分が遊び歩くためなら、少年野球じゃないところを探して欲しいです。

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少年野球 当番を楽しもう!

我が家は転勤族で引っ越しが多いので、息子の野球のおかげでママ友ができて助かっています。

野球チームの中に友達ができれば、当番も楽しくなります。

「お母さんたちは子供たちが練習している横でお茶飲んでばかり」そんな当番なんて必要ないなんて言う人もたまーにいますが気にしません。

何かあった時のために、そこにいるのです。

そして、どうせいるなら、ママたちで仲良く楽しくいた方がいいじゃない?

私はそう思っています。

夏は暑くて、冬は寒くてと大変なこともあるけれど、結構楽しいです。

当番で練習や試合を見ていると、家で息子と話がはずみますよ!

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まとめ

中学生になった息子は今、硬式野球チームに所属しています。

中学生の硬式野球チームになると基本練習の時は当番はなしです。

息子のチームは、親が近くで見ていると甘えが出るので、練習の時はグランドにいてはいけないという決まりがあります。

もちろん、ちょっとしたお手伝いはありますが、中学生になれば自分のことは自分でやるので手がかからなくなります。

今では学童野球の頃、子供に手がかかった時期が懐かしいくらいです。

少年野球の母は楽しいですよ!

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