本格的に野球を頑張るなら、食トレはとても大切ですよね。
食が細い子供にとって食トレは、練習よりキツイともいいます。
うちの息子のチームは、お弁当は2リットルのタッパーにご飯を詰め、その他におかずを持たせるようにと指導されます。
とにかく短い昼休憩の間にたくさん食べなければいけないので、親としてはなるべく食べやすく工夫してあげたいですよね。
うちの息子は食べるのが遅い方なので、最初はとにかく早く食べられるものを!と工夫しました。
野球弁当を早く食べるならスプーンが便利!
私が最初に思いついたのは、早く食べられるように箸の代わりにスプーンを持たせることです。
吉野家などの牛丼屋さんで使われているようなプラスティック製のスプーンが食べやすくていいみたいです。
黒い色が食べ物を美味しく見せてくれる気もします。
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冬場は温かいごはんが何よりのごちそう!保温弁当のおすすめ
冬場はお弁当のご飯が冷たくなってカチコチになってしまいます。
冷たくて固くなったご飯ははっきり言ってマズイですよね。
そこで、おすすめなのが、この象印の保温弁当です。
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保温弁当箱はいろいろな種類があるのですが、野球少年にはこれが一番おすすめだと思います。
我が家は、はじめに一つ、このお弁当箱を買ってとても良かったので、冬場は3つ使っています。
このお弁当箱のご飯は、0.5リットル入るので、2つにご飯を詰めています。
食べる時には空の2リットルのジップロックタッパーの中にご飯をうつします。
おかずは、カレーや麻婆豆腐、中華あんかけなどの温かい物を保温ジャーに入れています。
早朝作ったお弁当も昼までアツアツで、とても美味しく食べられるようですよ。
チームのメンバーからもうらやましがられて、今ではほとんどの子が、同じお弁当箱を利用しているそうです。
もう一つのご飯容器には、捕食用のおにぎりを入れています。
このお弁当箱のケースも保温効果が高くておすすめです。
冬場はおかず容器は使わないのですが、おかずを入れた保温ジャーがちょうど入るサイズなんです。
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スープジャーに入れるのに便利!お玉
スープジャーに中身を詰める時にあると便利なのが、このお玉です。
普通のお玉だと、だらだらこぼれてしまうのですが、これならだいぶきれいに入れられます。
私はティッシュで一回ふき取るぐらいでいいくらいですが、満足です。
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まとめ
冬場の野球部弁当のコツをまとめてみました。
とにかく冬場はあたたかいのがごちそうです。
我が家は、カレー、麻婆豆腐、中華あんかけ、マーボーナス、○○鍋、をローテーションしています。
もっと手抜きをしたければ、保温ジャーの中にお湯と温めたレトルトカレー(袋のまま)というのもたまにはいいかもしれません。
レトルトカレーを袋のままというのは、何より保温ジャーを洗うのが楽なので、はまっている母が多いです。
はっきり言ってマンネリ&手抜きですが、子供はとても喜んで完食してくれますよ。
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