野球少年の花粉症対策。つらい症状には薬とゴーグルと鼻うがいがおすすめ！

野球に限らず屋外スポーツをしていると花粉症のシーズンは本当にしんどいですよね。

我が家も家族全員花粉症で、この時期は病院からもらった花粉症の薬を飲んでいます。

大人は多少花粉症がしんどくても薬を飲んでマスクをして、なるべく外へ出ないようにしていればなんとか乗り越えられますが、野球をしている息子は本当につらそうです。

ひどい花粉症の場合は病院でもらった薬を飲むのが一番です。

その上で、少しでも花粉症の症状が楽になる方法をご紹介します。

野球もできる！動いてもOKな花粉症用ゴーグル

野球をしていると砂埃に交じって花粉も目に入るので、花粉症用のゴーグルがあるとすごく楽になるそうです。

息子のチームでも花粉症用のゴーグルを使っている子がいて、目のかゆみがだいぶ良くなると言っていました。

うちの息子はキャッチャーなので使えないのですが…。

キャッチャーでなければおすすめですよ。

花粉ガードスプレーは、キャッチャーをしているうちの息子も使えます。

スプレーを忘れると、家に帰ってくる頃には顔がかぶれて赤く腫れているのですが、このスプレーを吹きかけると、だいぶ楽だと言っています。

鼻うがいが花粉症にいいと良く聞くけれど、痛そうだし、上手にできるか不安でしたが、こちらの鼻うがいのキットはとても簡単でおすすめです。

はじめての鼻うがいなら、まずこれをおすすめします。

気持ちよくて癖になりますよ。

風邪予防にもなりそうなので、一年中使っています。

家族全員が花粉症の我が家の花粉症対策についてご紹介しました。

息子が特に重症で、花粉症シーズンは夜鼻がつまって、寝られなくて吐いていたのですが、これらをするようになってから、夜中に吐くことがなくなりました。

病院の花粉症の薬と併用しながらですが、だんだん自分の体のことが分かってきて対処ができるようになってきたみたいです。