野球ノートの書き方。小学生の頃はうちの息子も書けなかったな。

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うちの息子は小3から学童野球を始めました。

父親も中学までは野球をしていたので、息子に少しは野球を教えることができて、二人でよく練習していました。

そんなこともあって、息子は小4ぐらいから「野球ノートを書くように!」と父親から言われていて、何度も新しいノートを渡されては、1~2ページ書いてほったらかし。

ということが続いていました。

小学生には、野球ノートの書き方って分からないですよね。

ノートを渡しただけで「書きなさい!」と言っても無理な話です。

はじめは、親が野球ノートの書き方を教えてあげないと難しいです。

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はじめての野球ノートの書き方~小学生~

小学生だったら、野球ノートの書き方にパターンがあると書きやすいかもしれません。

練習日なら、たとえば、

1. 日付

2. 天気

3.グラウンドコンディション

4. 練習メニュー

5. 監督・コーチに言われたこと

6. 印象に残ったこと

試合の日なら、たとえば

1. 日付

2. 天気

3.グラウンドコンディション

4. 対戦チーム

5. スコア

6. 良かったところ、悪かったところ

7. 監督・コーチに言われたこと

8. 印象に残ったこと

9. どうすればもっと良くなるか

など。

ちょっとしたことですが、小学生のうちは、書くことが決まっていると書きやすいです。

特に最初の方の、日付、天気、グラウンドコンディションは、すぐに書けます。

練習の日は練習メニュー、監督に言われたことなども書きやすいですよね。

試合の日は、対戦チーム名やスコアは簡単に書けます。

「野球ノート」と気張らず、メモを取る習慣みたいなイメージで書き始めるとすんなりいくようです。

野球ノートは書き始めれば、わりとすんなり書けるものですよ。

ここまで記録することが習慣になればしめたもの!

気分が乗っている時は

良かったところ、悪かったところ

監督・コーチに言われたこと

印象に残ったこと

どうすればもっと良くなるか

印象に残ったこと

なども書けるようになってきます。

1日1ページずつ、記入した野球ノートのページが増えていく喜び、後で振り返って成長をかみしめる喜びが実感できるといいですよね。

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野球ノートを習慣化させるために親ができること

親は野球ノートの大切さが良く分かるのですが、子供はなかなかそれが分からないものです。

疲れているのに面倒くさい。

気持ち、分かります。

そんなとき、野球ノートを書くことを強制すると、子供は拒否反応を起こしてしまいます。

自ら進んで野球ノートに向かうお子さんでなければ、いいプレーをした時や監督・コーチに褒められた時など気分が乗っている時に、「野球ノートに書いてみようか!」って声をかけてあげるのが効果的です。

後は、子供が嫌がっていたら野球ノートを勝手に見ないというのも大事かなと思います。

大人も日記を勝手に読まれたら嫌ですものね。

まずは、自由に書かせてあげる。

そして、野球ノートの書き方が分からない場合は、そっとアドバイスをしてあげる。

野球ノートの書き方のパターンがあると書きやすいですよ。

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