野球ノートの書き方がどうしても分からない。
野球ノートを書くのが苦痛だという選手に参考になりそうな本があるので紹介しますね。
結構人気があって、シリーズで６冊ぐらい発売されています。
うちの息子も読んでいますよ。
最初の一冊は私が買ったのですが、ちょっと早かったのか？
パラパラめくっただけで、1年ぐらいはほったらかしになっていました。
でも、その後読んで良かったみたいで、シリーズを買い足しています。
どこから読んでもいいと思うので、気になる方は一度チェックしてみては？
野球ノートに書いた甲子園
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野球ノートが充実してきたら野球がうまくなる
野球ノートに書いた甲子園Final に、第99回全国高校野球選手権大会に出場した大阪桐蔭のキャプテンで現在は慶応義塾大学の福井章吾さんのインタビューが掲載されています。
大阪桐蔭高校では野球ノートは強制ではなかったそうです。
それでも福井さんは、大阪桐蔭高校で2年半欠かさず野球ノートをかき続けました。
それは西谷監督が、「野球ノートが充実してきたら野球がうまくなるよ」と言っていたからだそうです。
きっと大阪桐蔭の選手は野球ノートが強制でなくても、みんな野球ノートを書いていたんでしょうね。
福井さんは、インタビューで「最初はどうしようもないノートでした。言われたことをそのまま書くようなもので。
それが、少しずついろいろなことを考えられうようになって、ノートの内容が充実しだした。
2年生くらいですかね。
そうしたら本当に野球がうまくなっていって、先生の言うことは本当なんだって思いました」
と言っています。
野球ノートの書き方に正解はない？まずは書き始めること
「野球ノートに書いた甲子園」を読んでいると、野球ノートの書き方は人それぞれ。
書き方に正解などないことが分かります。
だから、野球ノートの書き方が分からないと悩んでいないで、まずは書き始めることが大切なのだと思います。
野球ノートを書きながら成長していく。
それを実感している母です。
私は、息子が進んでやりたがらないことをさせたいときは、息子が心ときめくグッズを購入することがあります。
野球ノートを書きたがらない時は、かっこいいノートとか。
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男の子は意外と単純ですから、喜びますよ。
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