我が家では、野球をしている息子のために、上質なタンパク質を食べさせたい!と思い鶏むね肉料理をよく作っています。
以前は、沸騰した湯に鶏胸肉を入れて火を止める方法や、炊飯器を使った低温調理など、色々工夫していたのですが、やっぱり美味しくない。
どうしてもパサパサ感はなくならず、固くなってしまいます。
野球の食トレでもタンパク質を摂るように言われているので、最初のうちは、喜んで食べてくれていた息子も、そのうち食べなくなってしまいました。
それでも、鶏むね肉やササミを息子に食べさせたい私は、とうとう「低温調理器」にたどり着きました。
低温調理器って何?と言う人はこちらを見てね!
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今はこれを買ってとっても満足しています。
たぶん、低温調理器で作った鶏むね肉のサラダチキンを一口食べたら、皆、欲しい!!!と思いますよ。
パサパサと固いイメージのサラダチキンが、「ふわふわ柔らかい」んですから。
鶏のササミでさえも柔らかいんです!
鍋や炊飯器で工夫して鶏むね肉料理をがんばっているお母さんには絶対おすすめ!
でも低温調理器って、結構高いんですよね。
そこで、低温調理器のメリットとデメリットを上げてみますね。
低温調理器のデメリット
1. 値段が高い
たぶん、これが一番のデメリットだと思います。
2. 使いこなせるか心配
私も最初はこれで悩みました。
でも、クックパットで「低温調理」と検索すると、ものすごくたくさんのレシピがあります。
しかも、低温調理って、食材と調味料を入れた袋を真空にしたら、温度と時間を設定して湯の中に入れておくだけで、完成してしまいます。
調理中にそばにいる必要もないし失敗のしようがないんです。
低温調理器のメリット
1. 調理が簡単
鍋に水を入れ、温度設定した低温調理器を入れて準備。
食材と調味料を入れた袋を真空にして、鍋に入れればほぼ調理は完了です。
2. 鶏胸肉やササミがふっくらやわらかに仕上がる
私が一番重宝しているのが、鶏むね肉やササミの低温調理です。
味付けは、白だしや塩こうじなどで薄めに付けるのがお気に入り。
薄めの下味がついている鶏むね肉やササミはそのまま食べても美味しいし、アレンジも無限大ですよ!
3. いろいろな料理に使える
低温調理器は、鶏むね肉やササミを柔らかく仕上げるだけでなく、細かな温度管理ができるので、肉も魚もしっとり美味しく仕上げることができます。
低温調理器のおすすめ!
少し前までは、低温調理器といえば、Anovaでしたが、今はいろいろなメーカーが低温調理器を出しています。
中でもおすすめなのが、KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器です。
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低温調理には、低温調理器だけでなく、低温調理をするのに適した鍋や、食材を入れる袋を真空パックにするための道具なども必要になるのですが、こちらなら食材があれば届いてすぐに低温調理ができます。
低温調理をする際に使うのにちょうどいい鍋って、それだけで探そうとすると意外と大変だし値段も結構するんですけど、これならおまけで付いてきます。
あと、食材を真空状態にするのは、ジップロックを使って空気を抜く方法もあるけど、ちょっとコツがいるんです。
真空パックにする道具も入っているので、これは本当に便利!
低温調理初心者の方におすすめなセットですよ。
anovaと違って、日本語の説明も丁寧なのですごく使いやすいです。
今、一番のおすすめはこれでしょう!
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